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人と比べて落ち込むのをやめる為に、持っておきたい4つの視点



こんにちは^^ ふみえ(@fumiegao)です。



先週、1週間くらい気分がすっきり晴れなくて、モヤモヤワールドにいたのは何を隠そうこの私ですw

ふみえ

毎日、いいねノートも書いてるし、瞑想もしてたんだけどね、なんでかな~?



そこで、先日とことん自分と向き合い、ノートタイムを持っていきましたよ~。



そこで気づいたこと、感じたことをシェアしていきたいと思います。

ふみえ

その翌日には、モヤモヤ悶々ワールドから見事脱出しましたよ♪

みどり

どうやって抜け出したの?私も早く抜け出したい!



人と比べて凹んでしまう。人と比べて自分のダメさを感じて落ち込んでしまう。



本当は自分の価値や可能性を信じたいし、感じたい。自分のありのままを受け入れてあげて、軽やかに前に進んでいきたいですよね。



そう感じているあなたのお役に立てたら嬉しいです。



それでは、いってみよう~!

目次

私がモヤモヤしていた理由

私が1週間くらい、気分がなんだか晴れなくて悶々としていた理由は、



人と比べて自分の「ない」ところを見つめていたから


そんなことしていたら、誰でも気分は上がりませんよね。下がっていく一方です。



でも、私たちってつい無意識のうちに、人と比べて自分の足りないところを感じてしまいがちです。


たとえば、SNSを見ては、

  • 「この人すごい、めっちゃ進んでる~!私ってまだまだだなぁ…」
  • 「めっちゃ愛も冷静さもあるお母さん~。すごいなぁ。私って鬼ばばじゃね? !…」
  • 「この人の投稿、いつも等身大で心に響いてくる。私のはどこか綺麗ごとっぽくない?…」
  • 「みんななんでこんなにあたたかくて、素直な心を持ってるの~!私ってひねくれてない?!(泣)」



とかね。



他人と比べて落ち込むところは、きっと人それぞれ違うと思います。



自分が今頑張っているコトだったり、そうなりたいと望んでいるけどまだそうなれていないコトに対して反応しがちだと思います。



毎晩、いいねノートも書いていたし、瞑想もしていたんですけど、なんだかモヤモヤが晴れなかったのは、生活しながら人と比べて自分にダメ出ししていたから、そのイヤ~な気分がきれいに拭えていなかったんです。


生活しながら人と比べて気持ちが下がった時に、

人と比べて自分にダメ出ししてるよ~!お~い!



と、自分で気づく必要があります。



自分を客観視できる視点って大事ですよね。



その時に気づけると、

あ、違う違う。人と比べてもしょうがないんだ。比べるなら昨日の自分と比べよう。それに、できてることだってたくさんあるよね!


と、意識が向く方向を変えることができます。



もしその時に、自分にダメ出ししていることに気づけなかったとしても、たぶんモヤモヤし始めるから、



「なんで私気分悪くなってるのかな?いつからそうなった?」



と、いったん立ち止まって自分の気持ちと向き合った方が良いです。



そうしないと、何となくモヤモヤを引きずったり、他のことで気分が晴れたとしても、また似たような状況になるとモヤモヤを繰り返すことになります。

比べるなら過去の自分と比べよう

良く聞く言葉だと思いますが、性別、年齢、知識、経験、外見などまったく同じ人間はこの世に存在しません。



外見がそっくりな双子ちゃんだって、100%何もかもが同じということはありませんよね。



だから、そんな違うとこだらけの他人と自分を比べても、意味がないんです。






「同じではないけれど対等」なんです。

人と比べて落ち込んで劣等感を感じてしまう。



それは、ナンセンスということですね。



それに、このように他人と比べて劣等感や優越感を感じるのは、生きづらさを感じるややこしワールドに突入することになります。



比べるのは、
他人ではなく
昨日の自分。



昨日の自分、過去の自分と比べて1ミリでも前に進んでいるか、良くなっているかを比べていきましょう。



そういう見方の方が、健全です^^




そして、私たちが他人との比較の中で感じる劣等感について、私が大好きな『嫌われる勇気』の中にこのような内容があります。


健全な劣等感とは、他者との比較の中で生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものです。

– 『嫌われる勇気』 –

人は誰しも違っている。その「違い」を、善悪や優劣と絡めてはいけないのです。どんなに違いがあろうとも、われわれは対等なのですから。

– 『嫌われる勇気』 –



こういうことですよね。



誰かと比べて競争するのではなく、1ミリでも前に進んでいくことに集中する。



自分が望んでいる方向に歩んでいく歩みを楽しむ。



その時、自分が感じている感情を味わい、大切にする。




これが大事だなと気づきました。



自分に集中する


です。

自分の「ある」に目を向ける

私が人と比べて気分が晴れなかった原因は、自分の「ない」ところに目が向いていたからだということは先に書きました。



上でお伝えした3つのこと↓↓

  • 違うところだらけの他人と比べるのはナンセンスだと知る
  • 比べるなら昨日の自分と
  • 望みに向かって歩む道のりを楽しむ(=自分に集中する)



これらに加えて、


「ある」に目を向ける


という意識がとても大切です。



自分は足りないような気がしても、何もできていないような気がしても、「ある」に目を向けていくんです。



今日できたこと、良かったこと、感謝だったこと、嬉しかったことなどをぜひ集めてみてください。



当たり前のような些細なことでもいんです。



最近、朝に10個の感謝をノートに書き始めました。


これが気持ちがいいんです♡ 朝からなんだか良い気分になれます。



「感謝ワークって夜書くもんじゃないの?」



って思っていたんです、私w



「まだ一日がスタートしたばかりで、私まだ歩んでないのに10個も感謝できることあるの?」



と。



実際これまでは夜に感謝ノートは書いていました。

(いいねノートは夜寝る前に私は書いています♡)

感謝を書き出すことは、今私の周りに「ある」コトやモノに目を向けるワークなので心が満たされます。



いいねノートも「ある」に意識を向けるワークです。



このようなワークをコツコツ続けていくことで、自己受容や自己肯定感が育っていきます。



これは実感しています^^


「ある」ものに意識を向けたら満たされるし、「ない」ものに意識を向けたら気分は下がる

これは鉄則ですね。



あと、今回自分と向き合う中で、「Wish List♡=ウィッシュ リスト」も書いていきました。



自分が望んでいること、やってみたいこと、欲しいものや状態などを書いていくんです。



これもとても良かったです。


それが叶っている時、私はこんな気分だな~♡♡



というのを感じながら、味わいながら書くんです。



そうすることで、なんだか幸せな気分になってきましたよ♡



こちらもぜひやってみてくださいね。

まとめ

今回は、人と比べて落ち込むのをやめるために、持っておきたい4つの視点をご紹介していきました。

  • 違うところだらけの他人と比べるのはナンセンスだと知る
  • 比べるなら昨日の自分と
  • 望みに向かって歩む道のりを楽しむ(=自分に集中する)
  • 「ある」に目を向ける



たぶんこれからも、人と比べて気分が下がりそうになることはあると思いますw



でも、この4つの視点に立ち戻って、繰り返しこの意識を自分の中に刷り込み続けていけば、さらっと自分の心が軽くなる方へ意識の方向転換をしていけるようになるはずです。



心を軽やかに、私らしく自由な生き方へ一歩ずつ近づいていきましょう♪

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この記事を書いた人

自分を愛する人生を〜♡ わたし開花プログラム主宰。「自分が大好きで、キラキラ、うふふ、ガハハの愛と笑いでいっぱいの地球を創る☆」が使命の4人の子どもの母^^

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