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赤ちゃん育児で旦那にイライラ〜を解決して、旦那と一緒に育児がした~い!!

どうも、こんにちは。FUMIEです^^


突然ですが、みなさん「産後クライシス」という言葉を聞いたことはありますか?



「産後クライシス」とはNHK情報番組が作った造語で、「産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況」と定義され、その期間の離婚率が最も多いとして社会問題にもなっています。

はじめての子どもを出産後の夫婦の愛情の変化



上の調査は少し前のものになりますが、現在もそれほど変わらないのではないでしょうか。

離婚とまではいかなくても、赤ちゃんのお世話や家事など年中無休で動いている奥さん、そばにいる旦那にイラ~ッ!!としたことはありませんか?

私は何度もあります( ̄▽ ̄;)

でっ、

でも

大好きで結婚した旦那さま、二人の間に産まれてきた赤ちゃん☆

願わくば旦那と協力しあい、理解しあって一緒に子どもを育てていきた~い!!と思いませんか?

今回は、その解決策を探っていきたいと思います。

Here  we  go  ~ !!

目次

どういう時に旦那にイライラする?

調べてみると、赤ちゃんが産まれる前、二人だけの時はイライラしなかったけど、赤ちゃんが産まれ育児・家事にと追われる中で旦那へのイライラが増してきているママが世の中、多いようです。私もそうでした。

では、具体的にどういう時にイライラするかというと…

  • 赤ちゃんが泣いていても無視。
  • ママが忙しく洗濯、片付け、ごはん作り、赤ちゃんのおむつ替え、授乳、お風呂…など忙しく動いているのに、旦那はくつろいでケータイをいじっている。
  • 人前でだけイクメンぶりを演じる。
  • 泣いている赤ちゃんの抱っこを頼んでも、泣き止まなかった場合すぐに諦める。
  • こっちも一日中、家事育児に奮闘して疲れているのに、自分だけ頑張ったかのように「疲れた、疲れた~」を繰り返し言。
  • 少し家事・育児を手伝ってくれたらこちらにダメ出しをしてくる。
  • 服をそこらへんに脱ぎっぱなし、食事の後の自分の片付けもしない。

….などいろいろな状況は尽きないですね。

みなさんも心当たりはありますか?大好きだったはずの旦那、子どもが産まれたらさぞかし幸せ家族だろうな~♡…、と思い描いていませんでしたか?

ところがどっこい!いざ赤ちゃんが産まれた後のママの生活は完全に赤ちゃん中心の生活になり、自分の時間を持つことはおろか、パパのことなど構ってられな~い!って時も正直ありますよね。(←ごめんね、パパ、でも本当f^_^;)

そんな中でママは旦那に対してイライラを多く感じてしまうようになるのですが、ではなぜそこまで大好きだった旦那へのイライラが止まらないのかを次に見ていきたいと思います。

旦那へのイライラが止まらないのはなぜ?

以前、NHKスペシャルで「ママたちが非常事態!?」という興味深い番組が放送されていました。

ご覧になりましたか?

内容は、子育てでのいろいろな尽きない悩みを、科学的な視点から見つめて解決へのヒントを得ていこうとしたものでした。

出産前と出産後では、ママの体内ホルモンは急激に変化していきますよね。

その中の一つに「オキシトシン」というホルモンがあります。

このホルモンは、赤ちゃんを出産する時や授乳時に多く分泌されて、我が子やパートナーへの「愛情」を強める働きをしているそうです。

しかし、このホルモン、愛情だけでなく「他者への攻撃性」をも強める作用があるそうなんです!たとえ旦那であっても育児に非協力的な人は「攻撃の対象」となってその人に対するイライラが増していくのだそうです。

私はそれを見て、と~っても納得してしまいました。

確かに、育児に協力してくれる人はとてもありがたい、親近感を感じ、育児のことを全く理解してくれない人には「イラ~!」がくるな~と思ったんです。

それだけ、ママは小さな生命に責任を持って必死に守り育てていこうとしているのですよね。

しかし、このホルモンを「攻撃性」でなく、より「愛情」を強める方向に持っていけれるといいですよね。

どうしたら旦那と協力し合い育児ができる?

そもそも、男性と女性って正反対の生き物ですよね。

「男は金星から、女は火星からやってきた」とジョン・グレイさん(アメリカのベストセラー作家)も言っています。

私も旦那さまを見てよくそう感じます。

赤ちゃんの夜泣き… 私→すぐ目が覚める  旦那→いびきかいてる

帰宅後… 私→いろいろ喋りたい  旦那→喋りたくない、ゆっくりくつろぎたい

買い物… 私→子連れでも行けるなら旦那も一緒に行きたい  旦那→できれば行きたくない、ネットスーパーにしてくれ!

(…性格的なものもあるかもですね(^_^*))

そんなにも違う男女が結婚して1つの家庭を築いていこうとしているのですから、ぶつかる事があるのは当然ですよね。

その違いとして、ママは母性本能やホルモンの影響でやはりパパより育児が上手。パパは赤ちゃんが産まれる前も産まれて後も身体の変化もなければ、生活の変化もママよりは少ない状況の中でパパになり、赤ちゃんのお世話にどうしたらいいか戸惑う部分はあるでしょう。

それでは、世のママたちは、イライラする旦那さまに対してどうしてほしいと願っているのでしょうか?

私自身このことを考えてみた結果、育児の大変さや辛さ、悩みなどを理解してほしい、そして願わくば可能な限り育児や家事を手伝ってほしい、という答えでした。

先ほどのNHKの番組に少し戻りますが、育児中のママが何をしている時にリラックス状態になり「愛情」を強められる状態になるかを調べたところ、

〇赤ちゃんに授乳をしている時

〇旦那さまがママの育児相談に真剣に耳を傾けている時

という調査結果が出ていました。やはり、一番のパートナーである旦那さまがママのことを一番に理解してくれることは、ママにとってどれだけ心強いことでしょうか。パパは分かってくれていない!と感じるとイライラにもつながり、寂しさも感じますよね。

それは逆に旦那の側からも言えることです。

一日外で一生懸命働いてきて、仕事における様々なストレスやプレッシャーなどを感じることもあるでしょう。そのような立場、状況をねぎらい理解してあげようとするママの気持ち、心遣いを、パパが感じることができたらきっと二人の溝は狭まり近づいてゆけることでしょう。

ママが話を聞いてほしいなら、タイミングを見計らって話しかけてみる、やってほしいことは我慢せずにきちんと伝えてみることなども大切です。

イライラする旦那を変えることはできないので、イライラしてしまう自分自身の見つめ方を変えていくことが一番良いと思います。

私自身も育児や・家事などでいっぱいいっぱいになってしまうと、イライラが募ってくるですが、そこでどう対応するか(旦那に対して、子どもに対して)で自分の心が荒れずににその場を超えてゆけるか、後で後悔してしまうかに分かれます。

旦那が家にいない時は割り切って自分がやれることは自分でするのですが、旦那が家にいるとそこに座ってないで、少しは子どもの遊び相手をするとかお風呂掃除を手伝ってくれ!という要求の思いが出てきてしまいます。いないとそんな思いは湧かないんですけどね。

あまり期待しすぎるのもよくないかもですね。

旦那に理解してほしいと願う前に、先ず自分自身が旦那のことを理解してあげようとする心がけが大切だと思います。

育児・家事にと余裕のない中で難しいことかもしれませんが、分かってほしい、分かってほしい!だけではきっとイライラは収まらないでしょう。伝えたいことはきちんと伝えてみて、まず旦那のことを理解しようと少し心を向けてみると、きっと今まで見えなかった旦那の姿が見えてくるかもしれません。

私は子どもが4人いるので、みなやりたいことがばらばらで兄弟喧嘩をすることも日常茶飯事です( ̄∀ ̄)(同じことをやっても喧嘩に発展することもよくありますが( ̄^ ̄)。

この家族を一つにまとめるにはやはり夫婦関係が一番大切だと考えています。

なので、

「夫婦が一つになれば家族は一つになれる!!」

を今年の信条の一つに掲げ、旦那に対してどう接していくか、具体的な行動を考え決めて、意識して歩んでいます。

まだまだ道のりは長いですが、諦めましぇ~~ん!!

まとめ

旦那へのイライラが湧いてきてしまうのは仕方のないことですよね。

それでも、世界中の何万といる男性の中から選んだ一人の旦那さまと可愛い我が子、どのような家庭を築いていきたいと思い結婚したのか、どのような家庭を目指しているのかをはっきりさせて旦那さまの良いところに目を向けていけるといいですね☆

そしてママが好きなことを一日の中で5分でも、10分でもやってプチ幸せを感じながら、歩んでいきましょう。

☆パパへのイライラはホルモンが関係していることを知る

☆パパへ伝えたいことはタイミングをみて話す

☆パパのことを理解しようと心を向けてみる

この記事を読んで下さったママが、少しずづ少しずつパパへのイライラが減って一つとなり、素敵な家族を築いてゆけますように…。

私もがんばりま~す!!

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この記事を書いた人

自分を愛する人生を〜♡ わたし開花プログラム主宰。「自分が大好きで、キラキラ、うふふ、ガハハの愛と笑いでいっぱいの地球を創る☆」が使命の4人の子どもの母^^

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