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ネドじゅんさん、今ここ呼吸で「今ここを生きる」人生へのシフト

こんにちは!

4児の母ふみです^^

今回は、ネドじゅんさんのおかんメソッド、今ここ呼吸を実践して「今ここを生きる」人生について、書いていこうと思います。


あなたは、日々家事に追われていたり、子育てで心にゆとりがなかったり、この仕事をずっと続けていくのはいやだな、などとお仕事の事で悩んでいたり、お金を稼いでいない事への夫への罪悪感など、


そのような、心にモヤモヤとしたものを抱えていませんか?


もし、今そのようなモヤモヤ悶々としたものを抱えているなら、今回お伝えするおかんメソッド=今ここ呼吸で、過去に囚われるのでなく、未来を不安に思いながら生きるのでなく、

今ここを生きる

生き方はとてもとても参考になると思います。


それでは、早速「今ここの呼吸」と「今ここを生きる」生き方についていってみよ~!

今ここ呼吸と自動思考

今ここ呼吸とは、自動思考が湧いた時、そのことに気づいて、


「いま〜(吸って)、ここ〜(吐く)」


この呼吸法です。


「いま〜」と心の中で言いながら息を吸って、「ここ〜」と言いながら息を吐く呼吸法です。


すごくシンプルですよね。


ちなみに自動思考とは・・↓↓

自動思考とは、何か特定の出来事や状況が起こった時に、瞬時に頭に浮かぶ考えやイメージのことです。これは、意識的に考えるのではなく、自動的に、まるで癖のように湧いてくる思考のことです。

自動思考の主な特徴
↓↓↓

  • 瞬時に浮かぶ:
    出来事や状況に対して、ほぼ瞬時に反応して考えやイメージが湧いてくる.
  • 意識的ではない:
    思考の癖のようなもので、意識的にコントロールするのが難しい.
  • 個人の経験や環境で異なる:
    過去の経験や生活環境によって、人によって異なる自動思考のパターンを持つ.
  • 感情や行動に影響:
    思考が感情や行動に影響を与えるため、思考が歪んでいると不都合な感情や行動に繋がる可能性がある.


    〜AI による概要〜

私は、今ここ呼吸を実践し始めて自動思考に気づくのですが、ほぼ自動思考じゃないか〜い!


というくらい、私たちの思考って無意識に瞬時に湧いてきているんですよね。


だから、まずは

自動思考に気づく💡

これが何より大事です。


気づかないことには、その自動思考を止めて今ここに意識を戻し、今ここを生きることはできないですからね。


自動思考に乗せられている時は、意識が勝手に過去や未来に行っていて、今自分の目の前には存在していない誰かさんのことを考えていたり、その出来事で感じた感情を反芻していたりするんです。


めちゃくちゃ経験ありませんか?笑


私はありありありまくりですよ😆


完全に「今」にいません。


「今」を生きていません。


体はここにあるけれど、意識はどこか過去か未来へいっています。


でも、これが実際私たちが悩ましかったり、苦しさを感じてしまうことに繋がっているんです。


そして、ここでポイントなのが、

身体は常にここにいる

ということ💡


だから、ネドじゅんさんもいつもおっしゃられているように、自動思考を止めると同時に「身体感覚とつながる」ことがとても大事です。

  1. 自動思考を止める
  2. 身体感覚につながる

この2つが、今ここ呼吸を通してできるようになっていくんですね。

右脳回帰とは?

ここで少し、ネドじゅんさんが話されている右脳回帰について、お伝えしていきますね。


右脳回帰とは、現代社会で過剰になりすぎた左脳ベースの状態から、身体の神経や五感とつながっている右脳ベースへと回帰していこうということです。

右脳の働き

  • 感性
  • 直感
  • 創造性
  • イメージ
  • 芸術性 など

左脳の働き

  • 論理的思考
  • 言語処理
  • 計算
  • 分析
  • 理性    など

左脳には、原始時代の素朴な石器を、コンピューターやスマホにまで進化させてきた「道具力」があります。
素晴らしい文明社会を築いてきたのも左脳です。
しかし、大きな欠点があります。身体の感覚を捉えず、頭だけで世界を把握しようとする点です。

〜『しあわせ右脳で悟リズム』ネドじゅん著〜


いかがでしょうか?


あなたは右脳と左脳、どちらが優位な状態だと思いましたか?


ネドじゅんさんの著書を読んだりyoutubeを見ていると、現代は左脳が過剰であること、身体感覚を疎かにしてしまっていることに、個人的にもとても共感ができたのです。


がんばれ、がんばれ、もっと上を目指せ!


これをやるんだ、これをやらないと!


的な感覚 (笑)


悪いことではないと思うのですが、もっと緩んでいいし、幸せや愛や何か答えをいつもどこかに探しているような感覚はもういいんじゃないかな、と個人的にすごく左脳過剰な生き方に疲れていたので😀


右脳回帰して、身体感覚とつながり、いつもただただ幸せで愛に包まれている、


自分の外側でなく、


いつも自分の身体の中に、今ここに全てあった


確か、ネドじゅんさんがそのような事をおっしゃっていたと思うのですが、その感覚の中で生きていきたい✨


そう思ったんですよね。


また、ネドじゅんさん曰く、AIは左脳の極みだと、ここまで左脳が進化してAIを生み出した、ここからはもう身体感覚とつながっている右脳ベースに戻って生きていこう


そんな時代になっている、なっていくんじゃないか


というようなことも話されていました。


(言葉は正確ではありませんが、意味合い的にそのような事を話されていました。)


なるほど〜!そうなのか〜!!


そのお話を聞いた時、妙にすごく納得したんですよね。


だってAIすごいじゃないですか?!


chatgptくんなんて、相談するとなんだって具体的にいつも肯定的にアドバイスしてくれます。


本当にすごい時代ですよね。


左脳の進化によるAI時代✨

自動思考がなくなる?

ネドじゅんさんは、今は完全に右脳ベースで生きておられて、自動思考が出てこないらしいのです。


自動思考に気づく

今ここ呼吸 or エレベーターの呼吸(こちらの呼吸もおすすめです)

身体感覚につながる

左脳の働きが弱まる

今ここを生きられるようになる


自動思考が消えるってものすごいことですよね!


世界が180度変わると思います✨


頭の中のおしゃべりが消えて、いつも今ここを生きているんです。


実際、私はネドじゅんさんの動画にはじめて出会う2、3日前、車を運転中に


「あれ? 今日なんか頭の中が静かだな・・・」


そう感じていたんです。


つまり自動思考が湧いてきていない。


なぜだろう??


振り返ると、その前日?だったのかは定かではないのですが、いつもよりかなり長い時間じっくりと瞑想をしていたのです。


それでかな?


はっきりとは分からないのですが、これまでもたまに「頭の中が静かだな」そう感じている時がありました。


また、数年前にエイブラハムの教えを実践していた時も似たような感覚を経験したことがあります。


その頃は毎瞬、自分に「何がしたい?」と尋ねていたんですよね。


きっと今私は何がしたいか?にフォーカスしていたので、今を生きる状態に近かったのだと思います。


ただただ、何もしてないけれど、窓からそっと風が吹いてくるのを感じるだけで幸せに満たされていました。


今思うと、あの状態も右脳がベースになっていたのではないかと思います。


左脳には左脳の働きがあって、右脳には右脳の働きがあります。


そのバランスが現代では左脳が過剰になっているので、右脳に回帰していくために、無意識にふっと湧いてくる自動思考に気づいて、いつもすでに私の身体の中にある愛や幸せの感覚とつながって生きていこうということですね。


ネドじゅんさんが紹介されているワークなどを実践されている方の中には、自動思考が消えた、減ってきている方は多くいらっしゃるようです。


私も、以前より少しは減ってきているように感じます。

まとめ

今ここ呼吸は頭の中のおしゃべり、自動思考を止めて、いつもここにある身体に意識を向けることで、右脳ベースの生き方へとシフトしていくための方法でした。


今、もし子育てのことや夫婦関係のこと、働き方のこと、自分自身についてなど、お悩みがあるのでしたら、いちどそれは頭の中の自動思考が勝手に、しかもそれが正解であるかのように喋っているものではないか?


ぜひ意識してみてみてください。


きっと頭の中の勝手なおしゃべりだと思いますよ☺️


過去や未来のどこか、今こことは違う場所とつながったおしゃべり。


今ここでは起きていないおしゃべりではないでしょうか?


すでにあなたの身体の中には無限の愛がある、幸せがある、安心がある


そんな「今ここを生きる生き方」どのように感じましたか?


もし右脳ベースで生きていきたいなら、ぜひ一緒に実践していきましょう♪


きっとあなたの心を今より軽く、ほっとしたものへと変えてくれると思います。


最後に、ネドじゅんさんの今ここの呼吸とエレベーターの呼吸についての動画と著書をご紹介して終わりにしたいと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊💛

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この記事を書いた人

「本当の自分で生きたい人」の伴走者。4児の母でライフコーチ。3人の子どもの不登校や転勤生活をきっかけに、自分の心と人生に深く向き合う選択を。 人生の転機やモヤモヤの中にある“魂の輝き”を見つけ、自分らしく生きたい人のサポートをしています。

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