「夫とつき合っていた頃、
子どもが生まれる前は、いつもラブラブで仲良しだったなのになぁ。
いつからこんな溝ができてしまったんだろう・・・。」
そんなため息、ついていませんか?
毎日顔を合わせて、一つ屋根の下で暮らす夫との関係が上手くいかないと気持ちも下がってしまいますよね。
「子育てが始まってから、夫との関係が上手くいかなくなって・・・」
このように、夫との間に溝ができて苦しんでいる主婦は意外にも多いです。
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でも大丈夫!
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ずーっとモヤモヤ苦しんでいるその悩み、スッキリ解決しちゃいましょう~!
『旦那さんと仲良しになる為に、妻がやる大切な2つのこと』
を、どど~んとご紹介したいと思います!
それでは、いってみよう~!
旦那さんと仲良しってどんなイメージ?
「旦那さんと仲が良い」
と聞くとどのようなイメージがしますか?
- 会話が楽しい
- 信頼関係がある
- 一緒にいるとよく笑っている
- お互いを思いやっている
- よく助け合えている
- 一緒にいて居心地がいい
- お互いを尊重している[/box]
こんな感じでしょうか?
明るくて2人の間に壁がない、お互い自然体で上手くいっているイメージですよね。
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それでは、「旦那さんと仲が悪い」と聞くとどんなイメージがしますか?
- 会話が楽しくない、一方通行
- 相手のことをどこか疑っている
- 一緒にいて笑顔が少ない、眉間にシワ
- お互い関りが少ない
- 助け合おうとしない
- 相手に求めることが多い
- 一緒にいて居心地が悪い[/box]
仲良し夫婦の逆な感じですね。
他にもイメージはあるかもしれません。
このような関係は辛いですよね。
本当は誰よりも一番に解り合いたいし、信頼し合える存在でありたい人ですもんね。
妻がやる大切な2つこと
それでは、旦那さんと仲良しになる為に私たち妻がやる2つの大切なことを見ていきましょう。
1)自分をハッピーにする
旦那さんとの関係をよくするために、私たちがやる大切なこと1つ目は
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自分をハッピーにする
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ことです。
振り返ってみましょう。
これまで子育てや家事、仕事など生活してきた中で、「嬉しいな~。ありがたいなぁ。幸せだなー」と、喜びや楽しみをより多く感じながら歩んできたか、
それとも、「あー、しんどい。疲れた。イヤだなぁ」などと不満を感じることの方が多かったか。
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どうでしょうか?
私は、間違いなく自分が喜びや楽しみを感じるより、しんどいな、イヤだな、と感じている方が大きかったですw
人が「こんな人と一緒にいたくないな」と思う堂々第1位は、
「不機嫌な人!」
だそうですww
確かにイヤですよね。何か不機嫌そうな雰囲気を感じたら近寄りたくないですもんね。
それに、そもそも不機嫌だと自分自身が一番嫌。
楽しくないですからね。
そして、夫は、結婚した相手がいつも幸せそうで楽しそうに笑顔で過ごしていると嬉しいんだそうです。
「自分と結婚して、妻は幸せなんだなぁ」
「妻を幸せにできているんだな」
と感じて、自分も幸せを感じるんだそうです。
そもそも子育て中の私たち主婦は、自分のことよりも家族を優先してしまうことが多いですから、
自分の本当はやりたい事や、好きなことを置き去りにしてしまいがちです。
そして、いつの間にか自分のやりたい事や好きなことさえも分からなくなってしまいます。
そうやっていくうちに私たち主婦から、笑顔が減っていってしまうんですね。
これではいけません!!
私たち妻は、夫のことよりも子どもたちのことよりもまず、自分が嬉しくなるように幸せを感じられるように生活をしていくことが大切なんですね。
その為にも、自分の不機嫌さを相手のせいにしない。
相手を変えようとしない。
自分の機嫌は自分でとる。
これが大事ですね。
キッチンに食器が溜まっていても、疲れていて休みたいのが本音なら休みましょう。
休んだら、きっと心も体も癒されて「よし、片付けようかな」という気持ちに自然となれるはずです。
あなたが嬉しくなること、癒されることなどを日常の小さなところから見つけていってくださいね。
何より大事なのは、人生を楽しむこと。
-オードリー・ヘップバーン-
幸せを感じること、それだけです。
オードリー・ヘップバーンの言葉は、他にもたくさん名言がありますが、同じ女性としてとても心にしみてきます。
機会があればぜひ一度読んでみてください。
2)夫に「ありがとう」&「ごめんなさい」を伝える
夫との仲を良くするために、私たち妻がやる大切なこと2つ目は、
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夫に「ありがとう」&「ごめんさない」を伝える
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ことです。
以前の記事でも書いたのですが、私たちは結婚生活が長くなってくると相手がやってくれていることに対する感謝の気持ちが薄れがちになってしまいます。
夫が家族のために毎日一生懸命お仕事を頑張ってくれていることも、当たり前。
料理や掃除、ごみ捨てや洗濯、子どものお世話などすべて自分がやっているので、夫が少し協力してくれても「夫なんだからこれくらいやって当たり前」。
もしろ「もっとやるべき」と思ってしまいます。
「ありがたい」の反対は「当たり前」
夫がやってくれることを、当たり前だと捉えてしまうと感謝の気持ちなんて生まれません。
逆に、私たちが毎日頑張っている上で書いたような料理、掃除、子どものお世話などを、
「妻なんだから、母親なんだからそれくらいやって当たり前だろ」
なんて、夫に思われていたらすごく嫌な気持ちになりますよね。
そんな言葉を口にされた日には、呆れて何も言えなくなります、きっと。
仲の良い夫婦は、お互いに「ありがとう」と感謝を伝えることを大事にしているのだそうです。
これが、幸せな夫婦関係を築く秘訣だといっても過言ではないと思います。
そして、「ごめんなさい」と言うことも。
私も意識して、夫への「ありがとう」と「ごめんね」を見つけては伝えるようにしています。
言葉にして伝えると、こちらも気持ちが良くなります。
これからもずっと一緒に生きていく人なら、何もかもが当たり前の空気が流れないように、ちゃんと「ありがとう」と「ごめんね」をもっと伝えて、より良い関係で一緒に楽しく生きていきたいですよね。
夫はとても近い存在だけど、
夫婦間に当たり前は存在しない。
これを肝に銘じていきたいですね。
期待するよりも感謝するようにすると人生は変わる。
-アンソニー・ロビンズ-
我々が感じる不満のすべては、我々が持っているものに対して感謝の念を抱くことがないことから生じている。
-ダニエル・デフォー-
まとめ
今回は、夫との仲を良くするために私たち妻がやる大切な2つのことをご紹介していきました。
この2つは妻でなくても、私たち誰もが幸せに生きていく為に大切なことですよね。
- 自分をハッピーにする
- 夫に「ありがとう」&「ごめんなさい」を伝える
ぜひ、今から24時間以内にあった夫がしてくれたありがたいことを振り返ってみてください。
そして、勇気を出して「ありがとう」を伝えてみましょう。
きっと少しずつあなたの気持ちが明るくなって、夫婦の仲も良くなっていくと思いますよ。
最後まで読んでくだり、ありがとうございました^^
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