こんにちは!ふみえです。
「好きなことして、イキイキとしているAさんが羨ましいなぁ…。
それに比べて、私は毎日同じことの繰り返し。
私の人生前に進んでいるのかな…。」
そんな風に感じることはありませんか?
仕事をテキパキこなせる同僚のAさんが羨ましくなったり、いい車に乗ってるBくんママがとても素敵に見えて、自分は劣っているように感じてしまったり。
つい他人と比べて、自分は足りないように感じてしまうことってありますよね。
本当はいつも頑張っている自分を褒めたいし、認めてあげて自信をもって堂々と生きていきたいですよね!
今回は、つい他人と比べて凹んでしまうあなたへ、
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比べるのは他人ではなく、昨日の自分だよー!
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という内容をお伝えしていきたいたいと思います。
ちょっとした意識のフォーカスを変えるだけで、幸せマインドを身につけていけますよ^^
それでは、いってみよ~!
他人と比べて凹むのは今すぐやめよう
他人と比べて気持ちが下がることは、99.999%の人が経験したことがあるはずです。
そんな時は、ぜひ
「あ、また私 他人と比べてたわ~!」
とまず気づきましょう。
基本的に、他人と私は違う人間なんですよね。
生まれた場所も育った環境も、家族構成も、好き嫌いも得意不得意も、経験してきたことも違います。
何から何まで全く同じ人間なんていません。
なので、比べたところで本当は意味がないんですよね。
他人と比べて凹んだり、逆に優越感を感じたりすることは私にとってプラスになりません。
ただ周りが軸となって自分を評価しているので、心が揺れ動いてエネルギーの消耗戦に入ってしまいます。
どうせなら自分が好きなことや、本当にやりたいことに頭を使ったり、そういうもので心を満たしていきたいですよね。
だから、今日から他人と比べて凹むのはやめましょう!
ナンセンスです!!
それでも人間、つい無意識のうちに比べてしまうと思います。今までの思考の癖、意識のフォーカスの癖があるからね。
そんな時は、「また比べてたな~」と気づきましょう^^
気づけたら一歩前に進んでいますよ。
そっか、確かにみんな違う人間だし比べたところできりがないよね。
自分のことを、この世の誰とも比べてはならない。
– ビル・ゲイツ –
それは自分自身を侮辱する行為だ。
比べるなら昨日の自分と比べよう
よく耳にする言葉かもしれませんが、
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比べるなら昨日の自分!
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です。
昨日の自分より、今日の自分は一歩でも半歩でも前に進めたか、成長できたかをぜひ比べましょう。
自分の成長が基準です。
自分の成長にフォーカスするんです。
他人と比べたらまだまだかもしれない。でも、昨日の自分にはできていなかったことが今日は少しできるようになったのなら、それは前進です。成長です。
私自身、これまではつい他人と比べては、「自分はぜんぜん足りない人間だなと」と無意識に自分を否定していました。
それできっと、自分の出来ている部分をも否定してしまっていたと思うんです。
他人と比べるとだいたい気分は良くないですw
でもある日、気が付いたんです。
昨日の自分より今日の自分は少しでも成長したかな?
そこに意識を向けると気持ちが楽なこと。そして、自分の歩みに集中しやすくなること。
他人はどうでもいい。(←あ、いい意味でね^^)
そして、他人は自分の人生では外野なんだ、と。
以前、悩んでいたときに相談したお姉さんに言われましたw 確かに他人は私の人生では外野で、主人公は私なんですよね。
他人が言ってることより、自分がどう感じるかが大事。
今でも無意識に比べてしまっている時はあるけど、「また比べてたな」と気づくんです。
そして、「違う違う。私が比べるのは他人じゃなくて、昨日の自分だった。昨日の自分より少しでも成長できたかな?」
そこに意識を持っていくんです。
そうやって自分の成長にフォーカスする癖をつける。
その方がだんぜん心が軽くなれるし、前向きに歩んでいけます。
よく人の2倍も3倍も努力してるって言われるけど、人の2倍も3倍も頑張れるわけない。
– イチロー –
大事なのは自分の限界をちょっとだけ超えていく。そしてそれを続けていく。
人と比べてあせる必要はない。
– 作者不詳 –
昨日の自分より一歩前進を!
その人が勝利者!
まとめ
今回は、比べるなら他人ではなく昨日の自分と比べた方が心も軽くなれて、人生も豊かになっていくことについてご紹介していきました。
昨日の自分より成長できたか?一歩でも半歩でも1ミリでも前に進めていたら良しとしましょう!
前に進めていない、止まっているように感じる、もしくは後退しているように感じる時もあると思います。
そういう時でも自分を否定しないでくださいね。
自己否定は何も良いことはありませんから。
気づいた時点で、また昨日の自分を少しでも超えていければ前進です。
他人と比べることにはきりがないし、自分の人生の軸がブレブレになっていくのでやめていきましょう。
自分の成長や歩みにフォーカスして、あなたが幸せを感じる豊かな人生を歩んでいきましょう。
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