こんにちは! ふみえです^^
突然ですが、
あなたは、毎朝何時に起きていますか?
日本では昔から「早起きは三文の徳」と言われ、早起きは良いものだという風潮は今もなお強いですよね。
私もこれまでは「早起き超おすすめ派」で、自分自身最近また早起きを始めて朝活に励んでいたところでした。
しかし、ある記事を読んだことで、早起きを一度見直してみようと思ったのです。
と、感じているあなたの参考になれば幸いです。
それでは、いってみよう~!
早起きのメリット&デメリット
先ず、私がこれまで早起きをしてきて感じるメリットとデメリットはこうです。
(あ、私2年前にも毎日朝4時起き、5時起きを頑張って朝活してたんです。)
[box class=”pink_box” title=”メリット”]心と時間に余裕ができる[/box]
[box class=”blue_box” title=”デメリット”]日中、眠くなりパフォーマンスが下がる[/box]
朝早起きをすることで、まだ家族が寝ている間に自分の好きなことに静かに取り組めます。
めっちゃ魅力的ですよね。
私が、朝早起きを始めたきっかけは一人時間を充実させたくてでした。
だから、早朝自分の好きな事やりたい事ができて、しかも子どもを保育園へ送る前に家事も終わらせることができます。
だ・か・ら!
/
心と時間に余裕ができる!
\
しかし、早起きすることに重点を置きすぎて、その日の睡眠時間が足りていなかったり、睡眠の質が悪かった日は、日中集中力が持たず眠くなってきてしまいます。
これがデメリット。
こういう形での早起きはやめた方がいいです。
体に鞭打ってやっているようなものなので、健康的によくありません。
家事や子どもの登園準備などで、めちゃくちゃ忙しい朝時間に余裕ができたら、
これはもう!とても素晴らしい出来事ですよね。
時間に余裕があれば自然と心にも余裕が生まれてきますから。
ほんと、子育て主婦には持ってこいの早起きです。
しかし、私は見てしまった。
ある記事を。
ある動画を・・・。
「早起きはむしろ有害」・・・え?!
「早起きはむしろ有害」
私が読んだのはこの記事↓↓
「早起き」すると寿命が縮む!オックスフォード大の研究で判明
その記事の一部をご紹介します。
世界中のあらゆる人たちの睡眠パターンを分析して、年齢層ごとの推奨すべき起床時間と起床後の活動開始時間をはじき出すことに成功しました。それによれば、個人差はあるものの、起床時間は青年期(15~30歳)であれば朝9時、壮年期・中年期(31~64歳)なら8時、更年期(65歳以上)だと7時となっている。
また、起床後の活動開始時間は青年期11時、壮年期・中年期10時、更年期は9時が最適だと分かっています。この数値を見れば明らかなように、すべての年齢層の人に言えることは、6時よりも前に起床することは人間として本来あってはならないということです。
なんと、世間一般ではこの起床時間も活動開始時間も遅い方に入るのではないでしょうか。
驚きです。
ちなみに私は壮年期・中年期の人間なので、この内容からすると
- 8時起床
- 10時に活動開始
ということになりますね。
だいぶゆったりとした時間の流れになります。
もう一か所抜粋をご紹介。
統計的にも、日本人は世界でも突出して睡眠時間が短い。加えて早く起きる人の割合も多い。しかも学校や政府、企業がそれを主導しているように思えます。『早起きは三文の徳』ということわざが日本にはあるようですが、特に高齢の方には、それは科学的に間違いだということを十分理解してもらいたいです。
なるほどですね。
世界の最大のIT企業であるグーグルは、フレックスタイムを導入しているので社員が自由に出社時間と退社時間を決められるようですね。
それで、午前中のオフィスは人もまばらなようです。
この記事を読んで、早起きは必ずしも体的には良いものではないんだということが分かりました。
そして、この記事に加えて私はメンタリストDaiGoの動画も気になり見てみました。
この動画では、DaiGoさんが科学的に早起きをディスッてますw
「早起きは良い」の風潮を覆すような内容ですね。
個人的にはなるほどーと思い、早起きを見直してみようと思いました。
6分くらいで視聴できますので、よければぜひ見てみてください。
また、こちらの動画も参考になります。
こちらは20分程度で少し長めです。
これらの記事や動画から、私はこれまで絶賛早起き推奨派だった考えを少し見直してみようと考えました。
これまでの私の理想の生活リズムは以下の通りで、そこへ近づけようと必死でした。
早起きの本を買って読んだりもしていました。
今後はこの流れに変えてみようと。
試してみて、どういう変化があったのかをまた今度記事にして報告できたらと思います。
DaiGoさんの参考になりそうな本を2冊ご紹介します。
まとめ
今回は、
- 早起きは科学的に良くない
- 「早起きは三文の徳」を見直してみよう!
ということをお伝えしていきました。
早起きをして朝活をしている人はたくさんいます。
また、早起き自体に「心と時間に余裕が持てる」というメリットも個人的には感じてきました。
しかし、1日全体の流れをよく見てみることと、自分が1日の中でどの時間帯に最も集中しやすいタイプなのかを知ることも大事だと感じました。
(たぶん私は、午後に仕事がはかどるタイプ)
その辺を考慮していけば、割と遅起きでも十分やっていけるのかなと。
やってみないと分かりませんけどね。
ちなみに睡眠時間は、8時間でめちゃ満足感がある私です。
できれば8時間は寝たい!!
早起きについて、睡眠について、時間の使い方について一度立ち止まってじっくり考えてみる事は、とても良いことですよね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆
コメント
コメント一覧 (2件)
むむむ…うちは6時に起きて6時半に娘に朝ごはんを食べさせないといけないので、平日は不可能ですね〜
というか、22時に寝ると、勝手に6時より前に目が覚めてしまうので、7時まで寝ようと思ったら23時以降に寝ないといけません。
なかなかうまくいかないですね
まあやさん、コメントありがとうございます!!
学校の時間との兼ね合いがあるので、難しいところですよね~。
自分の心身に無理なく合ったタイムスケジュールが一番良いのかなと思います。
私もまだ試行錯誤中です^^
また記事にて報告させていただきますね☆