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「子育ては大変だ〜!」を分かってくれない旦那と一つとなっていく方法

こんにちは。わんぱく4児の母、アラフォー主婦のFUMIEです^^

子育てって大変ですよね。

何が大変かって?

自分もまだまだ未熟なのに、一人の人間を育てていこうとしているのですから(・・・私の場合。でも完璧なママなんてそうそういないはず)

ぶつかる壁もいろいろと出てきます。

その一つが、愛する、愛する旦那さまとの関係。

子供が生まれることで、これまでの夫婦の形が変わってきます。

今回は、ママたちが一生懸命がんばっている日々の子育てが、どれだけ大変かを分かってくれない旦那と、どうしたら一つになっていけるかを考えていきたいと思います。

目次

子育ての大変さを分かってもらえない時の、ママの心の状態

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朝起きてから夜寝るまでの時間、子供の年齢にもよりますが、子供が小さければ小さいほど手もかかりママは自分の時間を持つことがなかなかできません。

だんだんと子供が成長してきても、それはそれでその時期の悩みや壁にぶつかります。

やっと寝てくれたと思って布団に降ろしたら、背中スイッチオン!「おんぎゃ~!おんぎゃ~!」と目を覚ますのは一度や二度じゃない。

自分がトイレへ行っても、トイレの中まで追いかけてくる(・・・カワイイんだけどね。トイレくらいゆっくりさせて( ;∀;)

自我が芽生えてくると、「イヤ!イヤ!」「お菓子買って~!!」

ダダコネのオンパレード♪

ぜ~んぶ子供にとっては成長の一過程なんだけど、その子供と毎日毎日一緒にいると、ママも時にしんどくなって、心に余裕がなくなってイライラしたり、自己嫌悪になったりで、心の中が負の感情でいっぱいになってしまうんですね。

そして自分でその思いを抱えきれなくなると、一番身近な旦那に、自分の感じている事や思い、悩みを話したくなるんです。

分かってほしい。

どれだけ今日一日大変だったか、分かってほしいーっ!

聞いてほしいーっ!

私の場合はそうでした。

別にアドバイスが欲しいわけではないんです。

ただ、日々育児・家事をしながら大変だったこと、時には今日子供がこんな表情をした、こんな言葉をしゃべった、とか、子供とのやりとりでこんなことに困っているとか、まあ、いろいろですね。

自分の心の中からあふれてくる思い。

それをただ聞いてほしい。

聞き流すんじゃなくて、関心を持って聞いてほしい。

そう思って旦那に話すんです。


でも、

でも、

肝心の旦那は、携帯を見ながら


「うん」←たまに言う。

こっちは熱くしゃべっているのに、

「聞いてるの?」

って、これまで会話の中で何度聞き返してきたことか( ̄^ ̄)

本当にこちらが悩んで思い詰まっているときに話して、そん態度をとられると、ほんとイラ~!!

となります。

最近はほとんどそういうことはありませんが。

ママたちが日々やっている家事や育児って、特別に誰かから褒められたり認められたりすることはほとんどありません。

お洗濯ものがたたまれていて、毎日タンスの中に入っていても当たり前。

毎日、朝食、夕食が出てくるのも当たり前。

部屋がきれいに片付いていても当たり前。

もちろん、子供のお世話も当たり前。

でも、それを誰からも認められず、毎日繰り返しやっていくことって本当はとてもパワーがいるし、ママたちががんばっているからできていること。


もちろん、それほど苦でなくやっているママもいるかもしれませんが。


調べてみると、そういう苦労を旦那に分かってもらえない、実は大変で悩んでいても、「家事・育児は当然だろ」「仕事の方が大変だ」みたいな感じで言われたり、そういう態度をとられるケースも少なくないようです。


悲しいですよね。

こちらの大変さ、苦労を分かってほしい。

もう少し、子供のことや自分のこと、家族の事を気にかけてくれたら。

もう少し心配してくれたら。

もう少し労わってくれたら。


旦那に分かってもらえない、話も聞いてもらえない時って心の中で、イライラや、寂しさ、認めてもらえないことでの傷付き、などの感情を感じています。


そしてまた、そのイライラなどを感じるのは旦那に対する期待と要求の思いがあるからです。


そして、そのような感情を感じるのは「旦那と一つになりたい」という思いがあるからではないでしょうか。


どうでもいい人には自分の思いや、子育ての大変さ、悩みなどを話したりはしないですよね。


旦那と一つになりたいのに、自分の大変さを分かってくれようとしないからイライラしたり、傷ついたりしてしまうのだと思います。


心の底では、自分の思いや大変さを旦那に理解してもらって、一つになりたい、と思っているのでしょうね。


それは旦那の側にも言えることかもしれません。


旦那も日々、外での仕事をがんばって家へ帰ってきます。男性は女性ほど喋らないですよね。


必要以上に喋らないです。

うちの旦那はそうです(^_^*)


男性もきっと自分の仕事の大変さや、どれだけがんばっているかを妻にわかってほしい、労わってほしい、という思いが、多かれ少なかれあるのではないでしょうか。


だから、お互い様ですね。


お互い要求しあってばかりいると、うまくいきません。


本当は、お互いが少しずつでも、相手のやってくれていることに対して、感謝の言葉をかけたり、労わりの言葉を一言かけてあげるだけで、ふっと心の重荷が軽くなり、お互いの心も近づいてゆけるのだと思うんです。

子育てって本当に大変?

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最近、面白い記事を見つけました。


http://30sman.com/childcare-tired.html←です。

上の記事を読みながら、そうそう!あるある!、ホント育児は夫婦二人で協力し合いながらやっていきたいよね!!って思いながら読ませていただきました。笑

何事もそうですが、実際やってみないことにはどれだけ大変かなんて、頭でしか分かりません。

過去記事でも何度も書いていますが、子育ては子供が日々成長していく瞬間を見れたり、子供と心が通い合える交流ができたりと楽しいこと、喜びがある反面、思い通りに進まなかったり、自分の時間がじゅうぶんに持てなかったり、とストレスを感じることも多くあります。

だから、毎日子供と向き合ってお世話している大変さはやってみないと分かりましぇ~ん。

でも、「子育ては大変だ、大変だ~」、と言いながら苦しみながらやるのも嫌ですよね。

子供は可愛いし(時にイライラもするけど 笑)、ママにとっては子育ては人生最大の大仕事!?(仕事と言うとちょっと語弊があるかな)でもあるので、できれば自分らしく楽しんでやっていきたい!と私は思っています。

子育てで大変な面より、楽しいと感じることの方が多くなれば、ママの人生そのものも楽しく充実していくのではないかと思います。

だから、いかに子育てでぶつかる壁や悩みを解決して、自分らしく楽しくやっていけるか、これを追及していきたい!と日々思っています。

自分自身の生き方そのもの。

ママの人生には子育てがとても大きなウェイトを占めているから。

でも、子育てをしながら旦那との関係に悩んだり、子供との向き合い方でぶつかったりするのは、悪いことではないと思います。

それを通じて、どうしたらいいんだろうとか、自分はこれまでこういう見つめ方をしていたんだな(子供に対して、旦那に対して、また自分自身に対しても)とか、いろんなことを振り返ったり、工夫してみたり、自分の内面と向き合えるきっかけにもなるので、前に、前に成長してゆける環境だと思います。

その途中では、自分のことがイヤになったりもするんですけどね。

でも、大丈夫!

くさって諦めさえしなければ、必ず前に進んでゆけます!

ゆっくりでも、あなたのペースで。

書きながら、水前寺清子さんの三百六十五歩のマーチの歌詞が浮かんできたので、載せます。

作詞
作曲
歌手
星野 哲郎
米山 正夫
水前寺清子
1しあわせは 歩いてこない
だから歩いて ゆくんだね
一日一歩 三日で三歩
三歩進んで 二歩さがる
人生は ワン ツー パンチ
汗かき べそかき 歩こうよ
あなたのつけた 足あとにゃ
きれいな花が咲くでしょう
■腕を振って 足をあげて
■ワン ツー ワン ツー
■休まないで歩け
●ソレ ワン ツー ワン ツー
●ワン ツー ワン ツー3しあわせの 隣にいても
わからない日も あるんだね
一年 三百六十五日
一歩ちがいで にがしても
人生は ワン ツー パンチ
歩みを止めずに 夢みよう
千里の道も 一歩から
はじまることを 信じよう
■腕を振って 足をあげて
■ワン ツー ……ref……2しあわせの 扉はせまい
だからしゃがんで 通るのね
百日百歩 千日千歩
ままになる日も ならぬ日も
人生は ワン ツー パンチ
あしたのあしたは またあした
あなたはいつも 新しい
希望の虹を だいている
■腕を振って 足をあげて
■ワン ツー ……ref……

※うたごえサークルおけらさんより引用

古い歌ですが、ご存知でしょうか?

まさに「あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が咲くでしょう~♪」

ですね!

旦那と一つになっていくために

  • 話したければ、話す!ただし相手に要求せず、期待せず
  • 家事や育児など、やってほしいことはさりげなく話す。(アイメッセージで※)
  • 旦那に感謝の言葉や労わりの言葉をかける
  • あなたが思い描く、理想の夫婦の在り方や、家族の在り方を書き出してみる。→そして、その為に今できることを始めてみる

※アイメッセージとは、「私=I」を主語にして自分の気持ちを表現すること。「私は、あなたが○○してくれたら嬉しい」などのように。参照→分かりやすく書かれています:http://www.mag2.com/p/news/6037/4

”分かってくれよー!”の気持ち、ものすごーくよく分かります。

でも、要求の思いばかりで旦那を見つめてしまうと、ほんとイライラと不満の思いでいっぱいになってしまうんですね。

そこで、自分に少しでも心に余裕のある時でけっこうなので、「いつもお仕事、お疲れさま」や、「家族のために一生懸命働いてくれてありがとう」など、気付いたことに感謝の言葉や労いの言葉をかけてみましょう。

その一言で、旦那もふっとこちらに心を開いて、ママの事情にも少しづつ目がいき始めるかもしれません。

それを続けることで、きっと自分の心が楽になります。要求の思いでイライラするより、自分から相手に望んでいることをやってみましょう。

また、こんな夫婦になりたい、やこんな家庭を築いていきたい、といった自分が思い描く理想像を具体的にノートなどに書き出してみるのもいいです。

現実とのギャップを感じると思いますが、それでいいんです。

そこに近づくために、今の私にできることはなんだろうと、具体的に考えて一つ行動してみましょう。

先ほどのように、”一日、一回旦那にありがとうを言う”でもいいと思います。

自分の心と向き合っていく事で、少しづつ状況は前へ進んで行けると思います。時には後退しているように感じる時もあるかもしれませんが。


自分らしく、子育てしていきましょう。

まとめ

旦那さんは大切なパートナーです。


そのパートナーとの関係がうまくいくか、いかないかって、自分自身にとっても、また子供にとっても影響が大きいですよね。


もちろん旦那自身にとっても大きいことでしょう。


今できること、何か一歩からでいいと思います。私にできることをやってみましょう。


ちなみに、私は、夜寝る前に旦那の足のマッサージをしてあげるようにしています。


毎日ではないですけどね。


旦那も嬉しいようです。・・クフフ


自分も足裏マッサージや、脚全体のマッサージが好きで、疲れがとれるので^^


共にがんばりましょう~。


きっとうまくいきますよ☆

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この記事を書いた人

「本当の自分で生きたい人」の伴走者。4児の母でライフコーチ。3人の子どもの不登校や転勤生活をきっかけに、自分の心と人生に深く向き合う選択をしました。 人生の転機やモヤモヤの中にある“魂の輝き”を見つけ、自分らしく生きたい人のサポートをしています。

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