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赤ちゃんが泣き止まずイライラ! 投げるように赤ちゃんを置いてしまう前の対処法

可愛い胎動に喜びを感じながら生まれてくるその日を楽しみにしていた妊娠期。

だけど実際生まれてからの赤ちゃんとの慣れない生活は、可愛いだけじゃなく、泣き止まない我が子にどう接したらいいか分からず不安になったり、時にはイライラのあまり、赤ちゃんを投げるように置いてしまい自己嫌悪に陥ってしまったり…。

今まで感じたことのない感情にぶつかる事も多いもの。

ママだって初めてだよ〜!

子育てで頑張るママが少しでも楽になり、子どもとの時間がより笑顔が増えるものとなるよう、泣き止まない赤ちゃんにイライラして、赤ちゃんを投げるように置いてしまう前の対処法について考えてみました。

目次

その前に!赤ちゃんが泣き止まない原因を確認しよう!

1)お腹がすいている

私たち大人は、その日の体調や運動量によって食欲が変わってきます。赤ちゃんも同じだという事をご存じですか?

特に初めて子育てをする場合、何もかもが初めての体験なので、育児書や産院で教わった内容を参考に、ミルクの量を飲ませようとしても、飲んでくれなかったり逆にもっと欲しくて泣いたりすることもあります。それでママは`平均と言われている通り’に飲んでくれない赤ちゃんの発育を心配したりしてしまいますよね。

また、赤ちゃんはその日の体調だけではなく、成長するとミルクも足りなくなってきます。離乳食期には、食べているから、とその分ミルクの量を減らしてしまって足りないという可能性もあるでしょう。

離乳食期は、赤ちゃんが欲しがるだけミルクを飲ませてもよいとされているので、赤ちゃんの様子を見ながらミルクを飲ませてあげましょう。

特に新生児期の赤ちゃんは一度にたくさん飲みきれないので、飲んでいるうちに疲れて寝てしまい、すぐに起きてしまったり…、また母乳はミルクより消化が良いとされているので、ママの出番も多くなりますよね。産後のママは体力的にきつい時もあるかもしれませんが、赤ちゃんが欲しがるようであれば飲ませてあげましょう^^ ファイトですっd( ̄  ̄)

そんな私も現在4児の母ですが、一人目の子育ての時は、未知の存在の娘を相手に、なぜそんなに泣いているのか分からず…

母乳はさっき飲ませたよね?

母乳もどれくらい飲めているか分からないから、一応ミルクも足したよね?

ミルクの缶に記載の量を確認して、産院で教わった内容を思い出したりしながら…

でも、

なっ、なんでそんなに激しく泣いてるの~!!!

こっちも泣きたいよう~!!!分からな~い!!!

…という状況もあり

もう少しミルクを足してみると…

…新生児ながら必死に哺乳瓶を自らつかんでゴクゴク。

さっきまで流していた涙を目にためながら飲む姿を見て、そんなにお腹が空いていたのね…(T ^ T)

分かってあげられずごめんね…T^T

ということもありました 。

もちろん、逆に半分くらいしか飲んでくれないということも…。

赤ちゃんもその日その時で食欲が変わってきますね^^

2)おむつが汚れている

おむつが汚れていると、赤ちゃんは気持ち悪さや冷たさを感じます。そして、お尻が蒸れてかゆくなったり痛くなってしまいます。そのため赤ちゃんは不快で泣いてしまいます。

赤ちゃんは新陳代謝が良いので、夏場は特に汗をたくさんかきます。そのためおむつの中は蒸れやすくなっているので注意が必要です。こまめにおむつを替えてあげた方が赤ちゃんも快適です。

個人的に私の場合、赤ちゃんが泣くと先ず最初におむつチェックをして、その後に授乳するなり抱っこをしたりとしていました^^ 現在一番末の子は1歳3か月ですが、うんちの場合は側に近づくとプ~ンと匂いがするのですぐに分かります^^

赤ちゃんのつるつるお尻を守ってあげましょう~!

3)眠い・疲れている

大人でも疲れていたり、眠かったりすると不機嫌になりますよね。大人の場合はその原因が分かっているので自分自身で対処することができます。

しかし赤ちゃんは、不快感の原因も分からず、自分一人で眠りにつくことも上手ではありません。夜になってもなかなか眠れず、グズグズしている状態を寝ぐずりといいます。

乳児期はまだ睡眠サイクルができていないため、寝ぐずりがひどくママ自身も疲れてきてしまうと思いますが、日中しっかり外遊びができるようになる1~2歳頃までには収まることが多いようです。

ちなみにうちの3番目ちゃんは3歳当時、お昼寝から目覚めた後はまだご機嫌ワル子ちゃんでしたね〜ƪ(˘⌣˘)ʃだいぶ落ち着いてはきてましたけどね^^

この寝ぐずりはだいぶ個人差があるようです。

☆グズグズ~、寝ぐずりについて☆

お腹もいっぱいで、おむつもきれいなのに、寝かしつけてもなかなか寝てくれなかったり、寝付いてもすぐに起きてしまいグズグズして困ってしまうことはありませんか?

私はよくありました…(T^T)

抱っこで部屋中を歩き回り、娘が寝付いた頃には既に明け方…という事は何度も…。おまけにそのため腱鞘炎になったり…

寝ぐずりが始まると赤ちゃんが泣き止んで寝るまで、ママはへとへとになって時にはイライラすることも…。

なぜ赤ちゃんが寝ぐずりをするのか、またグズグズ状態の時にどのように対応していったら良いのかを知って、いつかは終わりがきます!、が、今はママの踏ん張りどころ、寝ぐずりの時期を乗り切っていきましょう!

☆赤ちゃんは、なぜ寝ぐずりするの?☆

残念ながら寝ぐずりについてはよく分かっていない部分が多いようですが、よくある原因は以下の3つが考えられます。

★赤ちゃんが自我を主張している

★日中興奮しすぎてしまった

★ママやパパに甘えたい気持ちを表現している

眠くなるたびにぐずる子もいれば、寝起きにぐずる子もいるので、寝ぐずりにはその時の状況や赤ちゃんの個性が大きく関係していると考えられています。

☆寝ぐずりの対処法4つのコツ!☆

1.睡眠時のアイテム・グッズを見つけましょう

生後半年くらいになると、タオルや毛布の端っこをしゃぶったり、部屋中をハイハイしてから寝入る、ママと手を繋いだり、ママの頬を触りながら寝入ったり、寝付く前に何か同じことを毎日やって寝付く赤ちゃんがいます。このように眠りにつく際に、これをすると落ち着く、これが側にあると安心!という儀式やアイテム・グッズが何か一つでもあると、赤ちゃんも安心して寝付くことができますね。またママにとっても良いですよね。

現在うちの4番目ちゃんは、私の手を握ったり、つねったり触ったりしながら寝付きます。つねられるのは小さい子ながら痛いのですが、それでも寝てくれるのならと我慢しつつ寝入るのを待っています^^ 安心するようです。

2.添い寝や抱っこで安心させてあげる

寝かしつけの際、抱っこや添い寝でママの匂いや、ママに包まれているという安心感は赤ちゃんにとってとても効果的です。でも、抱っこで寝かしつけて、やっと寝てくれた~とベッドの上に下ろすとすぐに起きてしまった!ということもよくあります…私も何度もトライしましたT^T そういう時は、最初から添い寝でお腹を優しくトントンしてあげたり、自作の歌や子守唄を歌ってあげてみると良いと思います^^

3.一日の生活時間を見直して、日中はたくさん遊んであげる

赤ちゃんによってサイクルは違うので、生活リズムを整えるといっても堅苦しく考える必要はありません。基本的に朝7時くらいまでにはカーテンを開けてお日さまと一緒に、起きる時間だよ~、そして夜9時頃までには寝室の明かりを暗くして、ねんねの時間だよ~と眠りやすい環境をつくる。この2つを意識して過ごすと良いでしょう。

また、お昼寝の時間も大切です。日中天気の良い日には、お散歩に連れて行ったり、外遊びができるような月齢になれば、たくさん遊ばせてあげましょう。外に出ることでママ自身の気分転換にもなります。赤ちゃんは好奇心旺盛なので、外でいろいろな物を見たり、触れる事で多くの刺激を受けます。また外で体をつかってたくさん遊ぶことでほどよく疲れ、よく寝付いてくれるようになります。ただし、長時間外で遊んだり、興奮しすぎると逆に赤ちゃんに負担がかかって、夜泣きの原因になったりするので、注意が必要です。

遅くても3時半から4時頃には起こすつもりで、お昼寝をさせてあげましょう。夕方頃にお昼寝から起きてしまうと夜の寝る時間が遅れてしまいがちになります。

4.寝る前に愛情たっぷりスキンシップ・ベビーマッサージをしてあげる

赤ちゃんはママやパパにたくさん触れてもらうことが大好きですよね。ママが愛情をこめて、赤ちゃんの肌を優しくなでてあげると赤ちゃんはとても安心し、心が満たされます。この時、赤ちゃんには‘エンドルフィン’という幸せホルモンが出ているのだそうです!それによって赤ちゃんは落ち着いた気持ちになり、寝つきが良くなります。

ちなみに、私は4番目ちゃんのおむつ替えでスッキリした後に、全身なでなでしていますが、娘も嬉しいようでいつもニコッ~としています^^

また赤ちゃんと肌と肌で触れ合うことで、情緒を安定させる効果がある‘オキシトシン‘という愛情ホルモンがママには出ているそうです。赤ちゃんとほっぺとほっぺをくっつけたり、赤ちゃんをギュ~と抱きしめるとママも嬉しさを感じたり、幸せな気持ちになりませんか?そのような感じだと思います♡

4)お腹が張って気持ち悪い

赤ちゃんはまだ胃腸や腹筋が十分に発達していないため、自分でげっぷやおならを出せません。授乳後にはママがげっぷを出すのを手伝っていると思います。

仮に出ていても、まだ十分に出ていなかったりするとお腹にガスが溜まって痛くなり泣き出してしまうことがあります。もし、お腹が張っていそうだなと思われる時は、おへそを中心にその周りを「の」の字を書くように、ゆっくりと時計回りにマッサージしてあげるのが効果的です。他にも、お腹に近づけて足をゆっくり伸ばしたり縮めたりするのもガスが出やすくなり、不快感を解消してくれるでしょう。

赤ちゃんは熱があったり、どこかが痛いなど、体に違和感がある時にも泣き出してしまいます。お腹もいっぱい、おむつもきれいで、どれだけ抱っこしてあやしても泣き止まないときは、身体や表情をよく観察していつもと違いがないかチェックしてください。熱はないか、湿疹はできてないか、お腹は張っていないかなどです。

もし発熱や湿疹などいつもと違った症状があった場合には、慌てず落ち着いて赤ちゃんの様子を見守りましょう。症状が良くならない場合は小児科を受診しましょう。

うちの子たちも鼻水が出ている時は、息苦しくなるようで、夜中なかなか寝付けずグズグズすることも多いです。

赤ちゃんが泣き止む方法を探そう!

赤ちゃんはよく泣くとは聞いてはいたけれど、実際目の当たりにして自分がお世話をし始めると、こんなに泣くの?どうして?と途方にくれて、時にはイライラしてしまうこともあります。赤ちゃんが泣く理由はたくさんあります。話すことができない赤ちゃんにとって今は、泣くことが自分の意思を示す最大の手段です。

…とは言うものの、なかなか泣き止んでくれないと、ママはストレスを感じてしまいますよね。色々な方法を試しても泣き止んでくれない時には、大好きな我が子を投げるようにベッドに置いてしまい、後で、なぜそんな事をしてしまったのだろう…と自己嫌悪に陥ってしまうことも…。

そんな時に、我が子が泣き止む好きな事や物を見つけてみましょう。赤ちゃんにもそれぞれ個性があるので、必ずみんなが同じ方法で泣き止むとは限りませんが、きっと我が子がピタッと笑顔で喜ぶ方法があるはずです!

●泣いている赤ちゃんの耳に指を入れて、コチョコチョ~とくすぐってみる

条件反射により、約70%の確率でピタリと泣き止むそうです。

●スマホアプリを利用する

今はスマホで検索をするといろいろな動画や音楽などが出てきます。私自身、現在1歳の娘は、kids campという幼児向け英語音楽の動画がなぜか好きで、外出先で泣き止まない時やイヤイヤで子ども乗せ自転車に座ってくれない時など、この動画を見せるとピタリと泣き止み落ち着いてくれるので、とても助かっています^^ 外出時には必需品ですね~。

あと、子守唄やオルゴール音楽など赤ちゃんが落ち着いてくれる音楽等もたくさんあるので、その音楽を流しながらママも口ずさみ抱っこ~というのも落ち着いてくれるかもしれませんね。

●短いお散歩

泣き止まない時に環境を変えて、気分転換に近所をお散歩してみることや、ベランダに出てみる、窓の外を見せて話しかけてみるのもいいと思います。赤ちゃんも景色が変わることで意識が外へ向いて落ち着いてきます。ママにとっても部屋の中で奮闘している状態から少し気分転換になりますよね^^

●大好きな絵本を読んであげる

お子さんが普段お気に入りの絵本があれば、泣き止まない時に試して読んでみるのもいいと思います。うちも4番目ちゃんが1歳になる前、「ごぶごぶ ごぼごぼ」の絵本が好きで、泣いている時に読んであげると落ち着きました。「だるまさんシリーズ」もなかなか泣き止まない時に人気のようです。

●大好きな歌を歌ってあげる、大好きなダンスや動きをしてみせてあげる

いないいないば~!でも、唇をブルブル震わせてブルブル~(変顔!)でもなんでも、赤ちゃんが好きな動きや普段お気に入りの歌などを歌ってみるのも効果的です。ちなみにうちの子は、おかあさんといっしょの「ブンバボーン♪」が大好きです~。

1日5分でも10分でも ママ自身のリフレッシュタイムを持とう!

Time is Money~!!のママ業にとって、育児から少し離れて自分自身がリフレッシュできる時間を、一日の中でたとえ5分でも10分でも持つことは、とてもとても大切なことだと思います。慣れない赤ちゃんのお世話でストレスを感じたり、時にはイライラしたり…。我が子は可愛いけれどママ自身も少し休んで、自分自身のことを振り返ってみたり、自分が好きな事をやって心身ともにリフレッシュすることで、もう一度赤ちゃんと元気に向き合えたり、より笑顔で楽しく赤ちゃんとの時間を過ごせるようになります。

パパがお休みの日には、子どもを少し預けて、ショッピングを楽しんだり好きな本を読んだりママが好きな事なんでもやってみましょう。近くにおじいちゃん、おばあちゃんがいる場合には少しの時間みてもらったり、地域での子育て支援を活用することもできますね。

私自身は主人が転勤が多く、結婚後4人の子どもたちは全員違う県で生まれたので、近くに両家の両親もおらず、出産から育児まで本当に楽しいばかりではなく、誰か助けてくれ~!と叫びたくなった事は何度もありました。実際、主人には何度も一人の時間をくれ~、一人の時間をくれ~!と言ってました^^  現在はどうしたら一人時間を作れるのか考えた結果、子どもたちがまだ寝静まっている早朝に一人時間を作って、好きな本を読んだり静かな時間を過ごすようにしています。

まとめ

親になってはじめて気付くこと感じること、喜び、大変さなど…、はたくさんあると思います。子どもを育てながら親自身も成長してく、‘育児は育自‘、という言葉を聞いたことがありますが、なかなか思い通りにはいかない子育てをしながら、何度も自分の限界にぶち当たりながら、私自身はこの言葉をそうだな~、と実感していますd( ̄  ̄)  手がかかった分、思い出もたくさんできますよね^^

今はまだ言葉を話すことのできない赤ちゃんを相手に四苦八苦したり、イライラすることもあるかと思いますが、赤ちゃんが泣き止まず、グズグズする状態もこれから先ずっと続くものではなく、いつか終わりがきます。フッと一息入れて、長い目で見てゆったりと構えていきましょう。今しかない赤ちゃん期の可愛さをたくさん写真で撮って、二度と戻らない姿を残しておきましょう♡

ママ自身が一人で頑張りすぎないで、パパや周囲に助けを求めながら歩んでいきましょう。 ママが喜んで幸せな姿が、赤ちゃんにとっても喜びになると思います^^

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この記事を書いた人

自分を愛する人生を〜♡ わたし開花プログラム主宰。「自分が大好きで、キラキラ、うふふ、ガハハの愛と笑いでいっぱいの地球を創る☆」が使命の4人の子どもの母^^

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