突然ですが、マヤ暦をご存知ですか?
マヤ暦とは、今から約4000年以上前にメキシコのグアテマラあたりで栄えたマヤ文明で使われていた暦です。
本当の自分を知りたい、
自分の才能ってなんだろう
私の使命は?
そう思ったことがある人は、少なくないと思います。
マヤ暦では、それらに気づいていくことができるんですね。
私は、星や天体などの自然と自分の生まれた日との関係性から、自分が生まれ持った性質や才能、使命に気づくことができる、そこにとても惹かれるものがあります✨
生まれた日は、自分で選んで生まれてくるって言うもんね!
その日を選んで生まれてきた目的があるんだね♡
今回はそのマヤ暦の魅力について、ご紹介していきたいと思います✨
マヤ暦とは?
先にお伝えしたとおり、マヤ暦とはマヤ文明が栄えた地域に住んでいたマヤ民族が使っていた暦なのですが、そのマヤ民族、科学や数学、建築学などに精通していたらしく、
特に天文学に長けていた彼らが、太陽や月、星などの天体の動きを読みとり、生み出したものがマヤ暦なのだそうです。
そんな大昔に、自然から宇宙の流れを見つけ出すってすごいよね!
わしもアリンコを見て、真理を悟ったことがあるぞ✨
それで、マヤ暦には17の流派があったらしいのですが、今回この記事で書かせていただくのは、神に仕える神官のみが使っていたとされる「ツォルキン暦」=「神聖暦」について書いていきますね。
マヤ暦は、
/
愛と光を学ぶ暦
\
と、言われています。
それは、宇宙の流れや自然のリズムを取り入れており、私たちが目に見えない愛や光にどれほど生かされ、支えられているかを感じることの大切さを伝えている暦でもあるからです。
マヤ暦の根底にある4つのマインド
- この世に自分のものは何もなく、0ベースである
- 心のバランスを整えることで体も魂も健やかになる
- 時間は意識やエネルギーを表すものである
- 自分の本質を愛すると、人生に愛と光がもたらされる
〜『がんばらずに夢を叶えるマヤ暦の教え』より〜
ここでは、一つ一つの詳しい説明は省略しますが、個人的にはとても共感できるマインドです✨
マヤ暦は、1年が260日のサイクルで、20の紋章と13の銀河の音、そして赤白青黄の4食によって分類されています。
自分の生年月日から、自分が生まれた日にどのようなエネルギーが流れていたのかを知ることで、自分が持って生まれた才能や使命に気づくことができるんですね。
例えば、私の場合、赤い月と白い風、音8という銀河の音を持っています。
赤い月の特徴は、浄化する、清める、流れる、強い信念を持つ、などがあります。
白い風には、魂、伝える、繊細な感受性、などがあります。
音8は、調和させる、優しくあたたかな母性あふれる人、などです。
私自身は、これらの性質が自分自身にすごく合っていると感じていて、決めつけるわけではなく、意識しています。
また、家族一人ひとりの性質を見ても、合っているな〜、と感じる部分がたくさんあるので、夫や子どもたちを理解する助けとなっています。
そして、この20の紋章は、この紋章は他より素晴らしく、この紋章は劣っているなどの優劣はありません。
これらは違い、特性なので人をフラットに見れるというところもありますし、また、お互いの関係性も見れるんですよね〜!
その辺が、私はすごくいいなと感じています。
また、紋章や銀河の音を知ることで、自分自身や他人を決めつけるのではなく、そこに縛られるのでなく、うまくその性質を生かしていくことが大事だなと思います。
まとめ
私たちは、この地球に生まれてくる時に、愛と豊かさに満ち溢れていた本来の自分の姿をすっかり忘れて生まれてきているので、自分のことを卑下したり、無価値観を感じたり、他人と比較して優劣感や劣等感を感じたりなど、生きづらさを感じることもあるのですが、
本当の自分を知ることで、心は軽く生きやすい人生となっていくんですね。
マヤ暦は、そのような助けになると思うんです。
私自身、もっとこのマヤ暦の奥深さを自分自身の中に、生活に染み込ませていきたいと思っています。
そして、このマヤ暦を通して、人が持って生まれた才能や性質、素晴らしさなどをお伝えして、より心が軽く自分らしく生きていく力となっていけたらと考えています✨
現在、マヤ暦鑑定セッションも行っていますので、自分の本質や才能、大切な人との関係を知りたい場合は、ぜひお申し込みください。
公式LINEよりひと言「マヤ暦」と、メッセージをくださいね。
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