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イライラすると赤ちゃんに伝わる?その影響は?子育てでイライラを減らす方法!!

日々、育児や家事、お仕事にと頑張っているママさん、本当にお疲れ様ですm(__)m

ママなくして日本に未来はな~い!!

もちろんパパもね(^_-)

昨晩、「早くお風呂においで〜!」と何度声をかけても、小学生のお姉ちゃんと遊んでばかりいる次女(4歳)に少しずつイライラが募ってきたFUMIEです( ̄∀ ̄) …お姉ちゃんも早く宿題やって、遊んでいる場合じゃないでしょ…~_~;

子育てをしていると思い通りにいかない事は多いかと思います。思い通りにいかない事が重なってくると、ママはイライラしながら赤ちゃんのお世話をしたり、そのお兄ちゃんやお姉ちゃんを怒鳴ってしまう…、という事も時にはあるのではないでしょうか。

イライラしながら子どもに接したくはない、もっと愛情を持って関わっていきたい。ママがイライラしていると赤ちゃんに伝わっているんじゃないか、赤ちゃんの成長に影響してしまうんじゃないか…、子どもを大切に思っているがゆえに、そのような心配や不安を感じてしまう事もありますよね。

私は、ありました…。

今回は、実際にママのイライラは赤ちゃんに伝わっているのか?赤ちゃんの成長にどう影響しているのか?そして赤ちゃん、子育てでイライラしない方法について考えてみたいと思います。

目次

ママのイライラ、不安は伝わっている!そしてママの愛情も!!

「0~1歳の子どもは言葉を話せませんが、大人の言うことはきちんと理解しています。
もちろん生まれて数ヶ月の子どもはまだ大人の言葉を理解することはできませんが、毎日大人から話しかけられることによって大人の話すことを理解することができるようになります。
特に母親の声を聞き分ける能力に優れていますから、母親が何を話しているのか理解する力は長けています。表情などからも、喜んでいる、禁止している、怒っているなど敏感に察しています。」

mammami-a.club

私たち大人も、相手を理解するときに相手が実際に話している言葉以上に、相手の表情や声色、ジェスチャーなどからの方が、無意識のうちにより多くのメッセージを受け取っていると言われています。まだ言葉を十分に理解できない赤ちゃんは大人以上に、ママやパパ、周りの人の表情や声色、抱っこの仕方などいろいろなものから、五感をフルに使ってその気持ちを敏感に察しているのだと思います。

私も、初めての子(現在小3の長女)が赤ちゃんの頃、こんなに小さい赤ちゃんを抱っこするのも、お風呂に入れるのも全てが初めてで、新生児期には抱っこして娘の頭を洗ってあげたり、体をひっくり返して背中を洗ってあげるなど、落とさないように、泣いちゃうんじゃないか、これでいいのか、などいろいろ心配しながら慎重にお世話していました。

そういうのって赤ちゃんにも伝わりますよね。当時撮っていたビデオを見ると、自分が緊張しつつも何とか娘をあやそうと、頑張って声をかけながらお風呂に入れてる姿がありますが、娘の表情はこわばっていて、

「何をされるんだろう(←心の声)、

ウッ、ウワッ、ウワッ、ウワ~ン!!」

と、しまいには激しく泣いている姿が映っていますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

また、現在1歳の3女を抱っこしながら、眉間にしわを寄せて姉兄を叱ったりする私の表情を見ている3女ちゃんは、嬉しそうに笑っていることは一度もありません。「お母さん、どうしたのかな?」…そんな表情に見えます。3女ちゃんの顔を見て、とっさに大丈夫だよ~、何でもないよう~とでもいうように笑顔を作りますが、きっと不自然ですよね( ̄∇ ̄)

赤ちゃんはちゃんと分かっていると思います。

また、赤ちゃんはママやパパの愛情も敏感に感じています。

朝、起きて我が子の顔を見て「おはよう~!」と笑顔であいさつしたり、ママが優しくゆったりした気持ちで抱っこしてあげたり、話しかけてあげたりすると、赤ちゃんはきっと、

「あ~、優しいママの声だ、ママが笑ってぼく(わたし)を見てくれている。嬉しいな~。もっとママとくっついていたいな~♡」

という気持ちだと思います^^

ママが忙しかったりで、イライラしながらお世話していると余計に赤ちゃんも泣き止まなかったり、逆にママの心に余裕があり、ゆったりした気持で接していると何だか赤ちゃんも落ち着いてお膝に抱っこされている…などという状況はありませんか?

十月十日お腹にいた頃から一緒だったママの気持ちには、赤ちゃんはとても敏感なのでしょうね。

早くて生後2か月くらいから、あやすと赤ちゃんが笑顔を返してくれるようになりますが、その笑顔がとても可愛いくて、反応が返ってくることが嬉しいですよね。お母さんが自分を喜ばせようとしてくれているのが分かって、赤ちゃんもにこにこ笑顔になるのでしょうね^^

ママのイライラは赤ちゃんの成長に影響するの?

子どもは大好きなママやパパにいつも愛されたいと願っています。この感情は生まれたばかりの赤ちゃんの頃から備わっている自然な感情です。

そのため、もし大好きなママがいつもイライラして自分を見つめたり、怒った声色で話したり、接っしたりする事が続いていくと、赤ちゃんは安心感ではなく不安になり泣いて訴えてくるのではないでしょうか。

幼児期以降においても同じです。

うちの長女も、持って生まれた性格もあるのかも知れませんが、私が一人目子育てで 何をするにも慎重にお世話していたためか、少し神経質なところがあります(^_^*)

二人目育児からは、だいぶ精神的に余裕が出てきたので気にしなくなる事が多くなって、自由奔放に育っています。やはり子どもたちもその影響を受けているな〜と感じます。

ママと子どもは結びつきが強いですよね。

だからと言って、プレッシャーに感じないで下さいね。子育てでイライラしたことのないママはきっといないと思います。

赤ちゃん期から、幼児期、児童期…とそれぞれの時期において、悩みや壁にぶつかります。その中で、イライラ〜っとする事もありますが、子どもとの信頼関係をどう築いていけるかが大切だと思います。

赤ちゃんにイライラ~、子育てでイライラを減らす4つの方法!!

1.なぜ自分がイライラしているのか、何に対してイライラしているのか、紙にぜ〜んぶ書き出してみる!

これ、実際に私がやっている方法ですが、スッキリします!

心の内をぜ〜んぶ吐き出してみましょう!

書き出すと冷静になって、今置かれている環境や自分自身のことを見つめられます。

本当は私はどうしたいのか?

どうしていきたいのか?

◯◯の状況の時には、どう捉えてどう接していったらいいか。

自分自身の中から答えが出てきます。

スッキリするまで書き出したらいいと思います。

自分が心の中から願っている事を明確にする事が大事です。

2. 赤ちゃんが寝ている時は自分も寝る!

睡眠不足などで、体が疲れているとストレスを感じてイライラしやすくなります。

赤ちゃんが寝ている間に、家事を済ませようと動く事もあるかもしれません。そうすると休む時間が少なくなって余計に疲れ、赤ちゃんが起きると更に忙しさに追われてしまう…、という事になると心身共に疲れてしまいます。

私も一人目の時、無理してました。゚(゚´ω`゚)゚。

散らかっている部屋が気になることもあるかもしれませんが、家事は片目つぶって、最低限でやっていきましょう。

ママの心と体を休めて、健康に保つ事の方が大切ですよ。

3. 毎日 赤ちゃん、子どもを優しくハグして「大好きだよ」と伝える♡

赤ちゃんは抱っこが大好きですよね。小さい子どもも大好きです。子どもを毎日ハグして、「大好きだよ」ともちろん声に出して言ってあげてもいいです。意識して一日一回は言うようにすると、自分自身の心が優しい気持ちになり、そういうママの心は赤ちゃんや子どもたちにも伝わっていきます。

特に子どもを怒鳴ってしまったり、叱った後はギュッと抱きしめてあげましょう。叱られて不安になっている子どもを抱きしめてあげてください。そうする事で、ママやパパは自分を嫌いで叱っているのではないと理解することができ、安心感を持つことができるようになります。

以前、テレビか何かで見ましたが(…すみません、忘れてしまいました)、子どもだけでなく大人でも20秒以上のハグはとても心が落ち着く、安心感を与えるものだそうです。

赤ちゃんの頃はたくさん抱っこをしたり、スキンシップをする機会が多いですが、子どもが小学生になって大きくなってくると少し恥ずかしさも出てきます。しかし、スキンシップは心の栄養です。意識して一日一回はハグしてあげるととてもいいと思います。

私も現在、努力中です~。

4.パパとのコミュニケーションを大切に!パパとの信頼関係を築く!

出産後、ママは寝る間も惜しみながら赤ちゃんのお世話に忙しくなります。自分の時間が少なくなり、赤ちゃんや子どもたちと向き合う中で喜びもありながら、これでいいのかと悩むことも尽きません。

そんなママの一番の支えとなるのがパパだと思います。

ママの心が穏やかでいつも笑顔でいることは、すぐ側にいる子どもの笑顔と成長につながります。

パパがおむつを替えてくれたり、子どもと一緒にお風呂に入ってくれたり具体的に何か育児を手伝ってくれるのはとても助かることです。しかし、そのパパがブツブツ不平を言いながら嫌々育児を手伝ったりする姿はあまりママにとって嬉しいものではないです。

パパがママの気持ちを理解しようとしてくれる、そのような一言をかけてくれるだけで、日頃のママの心労が軽くなります。

具体的なパパの育児のお手伝いもそうですが、それ以上にパパがママの心に寄り添ってくれることが、ママの心を穏やかに軽くしてくれママの笑顔につながると思います。

そして、ママ自身もパパの仕事の頑張りを労わってあげてお互いに理解しようと努め、支えあう関係を築いていくことが、子育てをしていく上でとても大切なことだと思うのです。

私も子どもが増えていく中で、やる事が増えてくるとパパに育児や家事の手伝いを要求することも増えてしまい、それが原因でけんかをすることもありました(>人<;)

パパとの関係が良好だと心が元気になりませんか?逆にパパとけんかしてしまうと、心がギスギスになって育児や何かをするのも楽しい気分ではできません。それだけパパの存在がママにとって大きく、またその二人の間で育つ子どもへの影響も大きいものだと思います。

パパに精神的に依存するというわけではなく、ママもパパの日頃の頑張りを認め労わりつつ、ママ自身がどういう子育てをしていきたいのか、私はどういうママになっていきたいのかを周りと比較することなく考え、明確にして歩んでいくことが大切だと思います。

私も日々忙しさに追われると、自分を見失いかけて自分が目指しているところが分からなくなってしまうので、そういう時は、いつも時間を作って自分自身を見つめるようにしています。そうしないと環境に振り回されてしまいま~す!

まとめ

赤ちゃんはまだ言葉は話せませんが、大人が考えている以上にきっと私たち周りの人、特にママの思いを分かっているのだと思います。

気持ちを楽に、ママが自分らしく子育てやいろんな事を楽しんで歩んでいく姿が一番だと思います☆

私も日々、イライラしそうになってしまう時も、子どもの立場、気持ちを理解してあげられるように努力中です~。

共にキラキラ☆ママを目指して頑張っていきましょう~!!


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この記事を書いた人

自分を愛する人生を〜♡ わたし開花プログラム主宰。「自分が大好きで、キラキラ、うふふ、ガハハの愛と笑いでいっぱいの地球を創る☆」が使命の4人の子どもの母^^

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