三歳児にイライラして叩くのを止める3つの方法

こんにちは。FUMIEです^^

三歳になると多くの子供が幼稚園や保育園に入園し、子供の世界も広がる時期です。それと共に、興味や関心事も広がり「なんで?どうして?」が多くなったり、まだまだ「イヤイヤ~!!」もありますよね。

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そんな三歳児と一緒のママは、子供がなかなか言うことを聞いてくれないとイライラしてしまいには叩く、ということも少なくないようです。

かくいう私も、子供が何度言っても言うことを聞いてくれない時に叩いてしまった経験はあります。でも、叩いた後で自分の心が痛みます。そして自己嫌悪…。子供の心も傷付いているはず…。

今回は、好奇心いっぱい、成長盛りの三歳児の子供にイライラしてどうしても叩く…、そんな状況を解決して、我が子の成長を見守り子供との仲を深めていける方法を考えていきたいと思います。

三歳児の特徴は?どんな感じ?

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<体の成長>

・一人で靴がはけるようになる。

・はさみが使えるようになる。

・食事が上手になり、こぼすことが少なくなる。

・後ろ歩きができるようになる。

・低い段差はジャンプして飛び降りれるようになる。

・足を交互に出して階段を上がれるようになる。

<心の成長>・・・知、情、意

・ごっこ遊びが多くなり、親の言葉やテレビで聞いた言葉を上手に真似て言えるようになる。

・過去や未来をあらわす言葉を使う。

・好奇心旺盛で「なんで?」「どうして?」といった質問が多くなる。

・4つまで数を数えられるようになる。

・怒りや喜びの感情を言葉で表現できるようになってくる。

・2歳の頃に比べて癇癪やイヤイヤが減ってくる。

・話し言葉が長くなる。

上のような発達・成長の特徴が見られるのが三歳児。

体重は、生まれた時の約4倍にも大きくなり、さまざまな成長が嬉しい反面、お風呂にすんなり入らない、着替えない、歯磨きの時は口を開けない、トイレットペーパーをガラガラたくさん出してトイレを詰まらせかける、何回言っても「イヤ!」、言うことを聞かない、お買い物に行く度におもちゃやお菓子を欲しがり、買ってあげるまでうるさい…などママが困ってしまう行動も多いです。

そんな時、ママは気持ちの余裕がなくなりイライラで最後には手が出てしまう事になってしまいます。

すご~く分かります(><)

うちの長男は現在7歳の小学1年生ですが、未だにお買い物に連れて行くと「お菓子買って~!」攻撃がしつこいです(笑)

家を出る前に「今日はこれを買う。お菓子は買わないよ」ときちんと約束できたときは、本人も納得しているので「買って~!」と言ってくることはないのですが。

ちゃんと約束していないと子供のお菓子、おもちゃが欲しい欲求はお店でその実物を見てしまうと、止まりませんね。…すみません、うちの息子くんは7歳ですが三歳児と重なるところがありますね(^^;

三歳児のしつけ、どうしたらいい?

何度言っても言うことを聞かないから叩く、それはしつけの為・・・というのは違いますよね。

親がイライラして限界のところで叩くのは、私はこちらの負けだと思います。

実際、私も子供を叩いた経験はあるのですが、やっぱり叩いた後でとても心が痛みます。なんで叩いてしまったんだろうって後悔します。叩かれた子供の気持ちを考えると本当にかわいそうなことをしてしまった、と悔みます。

だからしつけとして叩く、というのは絶対違いますよね。

三歳児はやんちゃで、好奇心旺盛でチャレンジ精神もたくさん。その子の個性やチャレンジしたい気持ちを摘んでしなわないように、親としては接していきたいですよね。

今の状況を踏まえた上でこれから我が子とどう向き合っていこうかと考える方が建設的です。生まれてきてまだ3年!今ならまだまだやり直せます!

ポイント1.約束させる

上でも少し触れましたが、お買い物の度におもちゃやお菓子をほしがる…、そのような時は家を出る前に「今日はお菓子は買わないよ」や「今日は〇〇をがんばれたから1個だけ買ってあげるね」など、きちんと子供と約束をすることがお勧めです。

最初は、約束をしてもお店に着くと忘れてしまいお菓子を欲しがったり、ということもあるかもしれません。

しかし、そこは根気強く毎回約束をして、それを守っていくことの大切さを伝えていきましょう。そして約束を守れた時には思いっきり褒めてあげましょう。

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あと、公園へ遊びにいくとなかなか帰らない、という状況もよくありますよね。その場合も家を出る前に「4時になったら帰るよ」と、約束をするといいと思います。

これもまた最初はなかなか守れないかと思いますが、約束の時間になる10分前、5分前…という風に声掛けをしながら帰る時間を意識させるといいですよね。

そして約束をした時には、きちんと親もその約束を守りましょう。

ポイント2.親が良いお手本になる

子供に「ケンカしちゃだめ」「部屋は散らかしちゃだめ、片付けなさい」「外から帰ったらきちんと手を洗いなさい」…など、口先だけでもっともらしいことを言っても、もし親が自分が言っているような行動ができていなかった場合、子供が言うことを聞くはずがありません。

実際、私もつい先日、主人が就寝前などよく暗がりの中でスマホを見ているのが気になり、

「目が悪くなるから明るい所で見てきたら?、暗い所で見るのは止めた方がいいよ」

と言っていたのを4歳の娘が聞いていて、その数日後、私が寝る前に気になることがあったので暗い中お布団の中でスマホで調べていると、

「お母さん、この間お父さんに暗い所で携帯見たらダメって言ってたのに自分が見てるじゃん」

と言われました(T_T)

トホホ…

「子供は親の言う通りにはならない。親のする通りになる」

というような言葉を聞いたことがありますが、本当にそうだと思います。

あいさつをする、食後は歯磨きをする…など普段子供に言っていることを親である私たち自身が日常生活の中できちんと行っているかを見直す必要があります。

・・・私も反省です。

「子は親の鏡」

・・・ですからね。

ポイント3.叱る時はきちんと理由を説明する

感情的に叱らない、というか怒らない。子供のやることに「なんでそんな事するの~!」と言いたくなり感情的にイライラしてしまうことがあるのですが、そこで少し「フ~~ッ」と一息入れて、やってほしくない事をした場合には、なぜいけないのか理由をきちんと説明しましょう。

親が落ち着くことが大切です。限界になってくると難しいのですが、子育てをするのに本当に親の忍耐は必要です。

「ダメでしょ!」「何度言ったら分かるの!」と感情的に、一方的に叱ると子供は何を叱られているのか分からず、また同じことをして叱られたり、いつも自分はママから叱られてばかり…と親から愛情を感じられなくなってしまいかねません。

幼い子供でも、こちらが少し忍耐して落ち着いて話すと少しずつなんでママが叱ったのか、この行動がいけなかったんだな、と理解できるようになっていきます。

こちらが、親が落ち着けるかがポイントです。

そういう対応を繰り返していくと感情的に叱る回数が減り、話して解決していく、というコミュニケーションが取れるようになっていきます。

実際私自身も、長男がカ~ッ!!となりやすいのですが、それに対応するのに、こちらも同じように感情的になってしまうと状況は収拾がつかないので、とにかく冷静さを保つように必死に意識しています。

一方的に子供を否定するのでなく、こちらが落ち着いて話していくと子供も落ち着いてきて話すことができるようになっていきます。

忍耐が必要です~。

ポイント4.他の子と比べない

例えば兄弟がいる場合、「お姉ちゃんはできるのに、なんであなたはできないの!」や園のお友達と比べたりするのも良くありません。

どうですか?

もし自分が旦那さんに、

「〇〇さんの奥さんは料理がとても上手いらしいのに、お前はこんな料理しかできないのか?」

な~んて言われたらすっごく嫌な気持ちになりませんか?

子供も一緒ですよね。

ついついできないことや、遅いことがあるとできる子と比べて、そういう発言をしてしまいそうになるかもしれませんが、その子の成長をゆっくりと見つめてあげて、できることをいっぱい褒めてあげましょう。

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叩くのを止めるには?

子育てをしながらつくづく感じるのは、

「心の余裕が必要」

だということです。

可愛い盛りの三歳児、だけどやることなすことにイライラしてしまう時って、きっとママの心に余裕がない時だと思うんです。実際私自身がそうです。

ほんと、子育てって忙しいです。子どもが幼いうちは一人でできないことも多いので、こちらが手を貸してあげて、危険がないように気を遣って見守って…。

三歳児も自立と甘えを繰り返しながら成長している時期なので、ママがその子供の行動にイライラを感じることもあるのですが、それが「叩く」という行動に出てしまうと、その後で叩いた親自身も自分を責めて嫌な気持ちになります。

また、子供も叩かれたことで言う事を聞くわけでもなく、それが続くと親に対して恐怖心を抱いたり、ママは自分のことがあまり好きじゃないのかもしれない…と心のどこかで思うようになってしまいかねません。

1.心に余裕を持つ時間をつくる

心に余裕があれば、子供が同じ行動をしてもそう怒らずに大らかに接することができます。

しかし、心に余裕がないと子供のちょっとした言動にもイライラしてしまいます。

心の余裕を作るには、「自分の好きなことをする時間をもつ」のが良いと思います。

好きなことをしていると、多くの人は気持ちが嬉しくなり考え方も前向きになります。

私は好きな本を読んだり、こうしてブログを書いたりしている時間が好きですが、一日の中でそういう時間が全く持てない日が続くと目の前の現実にいつしか追われていってしまいます。

そして精神的にも体力的にも疲れてきて、イライラしやすくなっていきます。

だから自分の時間をどうにかしてでも作ることは、子育てで忙しいママには、とても必要ではないかと思います。

私も今、1歳の娘がお昼寝しているこの短い時間にこのブログを必死に書いています。いつ起きるかとドキドキしながら…┌(; ̄◇ ̄)┘

パパが時間のある時には、子供を預けてみたり、祖父母が近くにいれば少しみてもらったり、

「あ~、私最近なんだかとてもイライラしている!」

と思ったら、そう思わなくてもですが、自分時間を作って少しゆっくりしましょう。

そうして、好きな事を毎日の中で少しでも取り入れていく事で、ママが心に余裕を持てるようになり、笑顔になってゆけたら、それだけで子供は嬉しいと思います。

心に余裕を作っていきましょう.

2.「タイムイン」してみる!

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少し前のアメリカでは「タイムアウト」という育児法がメジャーだったようですが、近年ではそれに対する批判もあるようです。そこで、最近注目されてきている「タイムイン」をご紹介します。

子供が言うことを聞いてくれずぐずったりしている時、ついこちらも大声で叱ったりしまいには叩く…という状況になりかねないのですが、タイムインでは、子供を落ち着かせるために、子供が落ち着ける場所に呼び寄せて一緒に座ります。

そして子供の言い分、感情を吐き出させます。この時、どんな言い分でも否定せず受け止めましょう。子供が落ち着くまで必要以上に話しかけず子供を見守ります。

そして子供が落ち着いてきたら、「今後はどうしたらいいか」を話していきます。

子供の言動をすぐに否定して、正しい行動をさせようとするのではなく、冷静になる時間を設けてあげる。そしてその時間を親がそばで支えてあげて、しっかり話を聞いてあげることで親子の信頼関係も築けます。

また、子供自身にとっても「自分を省みる」ということで効果があるそうです。

☆タイムインのポイント☆

・抱っこする、すぐそばに座るなどできるだけ距離を縮める

・子供のどんな言い分も否定せずに受け止める

・子供を落ち着かせることを優先して、感情を吐き出させ、安心させる

タイムインは、時間と手間もかかりますが、長い目で見てきっと親にとっても子供にとっても、

・お互いの信頼関係が築ける

・子供の自尊心が高まる

・嫌な気持ちになっても落ち着いていけば解決していく方法が見つかる

・感情や行動をコントロールしていけるようになる

などといった子供の良き成長にもつながる対応ではないかと思います。

私も取り入れていきたいです。

3.叩くのは、自分の負けだと言い聞かせる

いろいろ調べてみると、一度子供を叩いてしまうと、それに対して最初の頃のように罪悪感を感じず、慣れてしまう…といった声もありました。悲しいですよね。

どんなに三歳児の言動にイライラしてMax状態になっても、ここで叩いてしまったら自分の負けだ、と。一線を引いて自分自身に言い聞かせる、「どんなにイライラしても叩くことはしない」と自分自身に約束をする、というのもありだと思います。

イライラMax状態で、キ~~ッ!!となりそうになった時に、「フーッ」と一息入れましょう。難しいかもしれませんが、「ハー」でも「ヒー」でもなんでも、私の場合「ハ~」とため息のようになりますが、そこで一息入れることで少しクールダウンできます。

まとめ

いかがでしたか?外で他人の子を見かけると可愛いな~と思いますよね。また自分も三歳児を連れて出かけていると「可愛いね。今、何歳?」と声をかけられることもあるかと思います。

三歳児、まだまだ実際とても可愛い時期ですよね。これから身も心もどんどん大きく成長していく時期です。

子供が一番大好きなママが、そばに寄り添ってあげて、今のこのやんちゃ盛りの時期をその成長を見守ってあげましょう。

ママが好きなことをやって、少しでも心に余裕を持って子供に接していけるようにしましょう。

ママの笑顔が子供は一番大好きです。…子供に言われます(╹◡╹)

最後に、ご存知の方も多いかもしれませんが、ドロシー・ロー・ノルド氏の言葉をご紹介します。

『褒めてあげれば、子供は明るい子に育つ。

愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ。

認めてあげれば、子供は自分が好きになる。

見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる。

分かち合うことを教えれば、子供は思いやりを学ぶ。

親が正直であれば、子供は正義感のある子に育つ。

優しく、思いやりをもって育てれば、子供は優しい子に育つ。

守ってあげれば、子供は強い子に育つ。

和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世の中はいいところだと思えるようになる。』

私も心がけます。共にがんばりましょう☆
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